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エポール・ジュテ・ヴーヴレイ・ブリュット NV カトリーヌ・エ・ピエール・ブルトン / Epaule Jete Vouvray Brut NV Catherine et Pierre Breton

3,740円

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生産者 : カトリーヌ・エ・ピエール・ブルトン 産地 : ロワール、フランス ぶどう品種 : シュナン・ブラン タイプ : 泡 容量 : 750ml 「ピエール・ブルトン」は大学卒業後、1985 年に地元ブルグイユにドメーヌを設立します。妻の「カトリーヌ」と 2 人で運営しています。設立当初は化学薬品の最盛期であり、政府や大学も薬品を推奨していました。 『そんな時、マルセル・ラピエールに出会った。マルセルのワイン造りは何もかも違った。栽培も醸造も。そして思想も。勿論ワインも』  当時のブルグイユは農薬使用が当たり前の大量生産の産地でした。勿論、有機栽培の導入は皆反対しましたが、「ピエール」に迷いはありませんでした。1994 年にはエコセールの認証を取得。畑で使用するのは基本的にコンポストのみで、化学肥料や除草剤は一切使用しません。 『ロワールは湿気が多いので他の産地以上に葡萄樹を観察し、自然の声に耳を傾けなければならない。葡萄樹と共に経験することが重要』  葡萄の樹勢は地形を考えながら除葉で光合成の量を調整することでコントロール。夏場には雑草を畑に残し地中の水分量を適正に保っています。1990 年ビオディナミ移行を完了しました。 『土壌はどこにでもある。必要なのは活性化した土壌だ。農薬で微生物を殺してはいけない。微生物や増え、ミミズが空気と窒素を運び、下草が発酵し土に戻る。活性化した自然の循環だ』  活性化した土壌に育つ葡萄でなければ区画の特徴をワインに表現することはできないと考えています。 「トリンチ」は船乗りの乾杯を意味する方言です。ゴクゴク飲めてしまう楽しいワインを目指して造られました。 (輸入元資料より) テイスティングコメント: 瓶内二次発酵のスパークリング。色は濁りのないグリーンイエロー。ムースの様な柔らかな泡立ち。青リンゴや蜜のあるリンゴ、パイナップルやレモンの砂糖漬けの様な華やかな香り。味わいは青リンゴや和梨のフレッシュな味わいに少し熟した洋梨やメロンのふくよかな味わいも混ざり、爽やかさだけではない奥行きのある味わいです。

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