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泡/白/オレンジ/ロゼ/赤ワインの入ったナチュラルワイン6本セット

17,000円

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20歳未満の飲酒は法律で禁止されています

今月から秋冬仕様のセットです。白、ロゼ、泡、オレンジワインが各1本に赤ワインが2本入ったナチュラルワインの6本セットとなっております。 今回は希望小売価格の税込合計が21,090円のところ、全国送料無料で税込17,000円と大変お得なセットとなっております。 セット内容 ウィーピング・ファン 2023年(微発泡) 生産者:デリンクエンテ 産地:オーストラリア、リヴァーランド ぶどう品種:ヴェルメンティーノ 75%、ネロ・ダーヴォラ 25% ※とても噴きやすいので、冷蔵庫でしっかり冷やして、開けてすぐグラスに注ぐかボールなどの上で抜栓、もしくは吹きこぼれても良い場所での開栓をお願いいたします。 オーナーワインメーカーのCon-Greg Grigoriou / グレッグ・グリゴリオが2013年、リヴァーランドに設立(醸造所はアデレード郊外に友人であるフレデリック・スティーヴンソンと共に立ち上げました)した新しいワイナリー。オーストラリアではテーブルワインの産地として認知されているリヴァーランド。オーストラリアワインの「機関室」と揶揄され、ファインワインとは縁遠い土地でしたが、彼が造るワインはリヴァーランドの新たな可能性として高い注目を集めています。 グレッグは自らをデリンクエンテ(はみ出し者)と呼び、自らが生まれ育ったリヴァーランドで、洗練されたクリーンなナチュラルワインを造りオーストラリアだけでなく、日本でも、さらには世界中に旋風を巻き起こし始めた男。祖父や父が経営するワイナリーで子供のことからワイン造りに親しみ、自然と自らもワインメーカーとしての道を歩み始めたグレッグ。そして数年の海外留学を経て自身のブランドでワインを造ることを決意しました。 彼が造るワインのコンセプトは明快です。「リヴァーランドの気候に適応する南イタリアの地ブドウ」を用い、「なるべく人の手を介さない、ナチュラルな造り」で、「Modern & Easy Drinking」かつ「コストパフォーマンスに優れたワイン」を造ること。ちなみに斬新なラベルデザインは彼の友人でもあるデザイナーによるもので、それぞれにユニークなストーリーが設定されています。見事な価値転換を果たした革命時によるワインはしっかりとオーストラリア次世代の可能性を私たちに感じさせてくれます。 (輸入元資料より) テイスティングコメント: ガス圧はそこまで強く無いのですが、かなり噴きやすいので冷蔵庫でキンキンに冷やして、抜栓後すぐにグラスに注いで下さい。色はかなり濁りのある薄いピンク色。桃やヨーグルトのふくよかな香り。味わいはピーチネクターのまりやかさに少しピンクグレープフルーツの様な苦味を伴う味わい、ガスは穏やかでアルコール度数も低いので、グビグビ飲めるペティアンです。2日目、無添加ですがネガティブな要素はなく、ガスはかなり穏やかになりますが、少し酸味が出てきてドライな印象へと変化していきます。   グルンステイン・リースリング 2021年(白ワイン) 生産者:ニビル 産地:オーストリア、カンプタール ぶどう品種:リースリング  ヨセフは代々続くオーストリア、カンプタールの醸造所で生まれ育ち、14歳から4年間、葡萄栽培と醸造を学校で学びます。その後、シュロス・ゴベルスブルグなどオーストリーのワイナリーにて研修、2016年~2018年の収穫を南アフリカのヨハンメイヤーで経験し、オーストリアに戻り、両親の醸造所を手伝いながら自分自身のワイン「ニビル」を奥様のユリアさんと一緒に立ちあげます。ヨセフは、長い期間をかけながら自由で固定されず、唯一の方向に進んでいきたいというワイン造りへの思いがあり、太陽の周りを逆方向に長い周期で回っている唯一の惑星「ニビル」を自分の目指すスタイルと重ね、ワイナリー名としました。ボトルのロゴは、その昔、カンプタールの周りに住んでいたケルト人のシンボルからとっており、サイクル(自然環境)を意味し、自然は健康的で持続可能で循環するものという彼の考えを表しています。 (輸入元資料より) テイスティングコメント: 色は濁りのないグリーンイエロー。蜂蜜やパイナップル、夏みかんやグレープフルーツの柑橘類の華やかな香り。液体に僅かにガスが有ります。味わいはグレープフルーツの砂糖漬けやオレンジピールの様な爽やかで軽い苦味のある味わい、酸味も強く、果実のふくよかさも感じながらドライな印象です。 プリンセス 2022年(オレンジワイン) 生産者:ピヴニツァ・チャイコフ 産地:スロバキア、ニトラ地方 ぶどう品種:ペセツカ・レアンカ シトノ火山の麓に、「チャイコフ」という古くからあ る小さな村があります。 祖父の代からこの村でワイン造りをしていた家に生まれたのが現オーナーのマレク・ウナークです。 村に古くからあった伝統のペセツカ・レアンカに、彼は並々ならぬこだわりを見せています。 社会主義時代に国際品種に取って代わられましたが、彼の造る白ワインのほとんどはこの品種を使用しています。 土壌はシトノ火山性の凝灰岩と安山岩の混成。肝入りの美しいペセツカ・レアンカはこの土壌で育まれます。 畑の四方は森に囲まれ、トラクターなど重機が入れる道がないため、収穫を始め全てが手作業です。 他ワイナリーのブドウ畑も周りになく、病害や農薬・化学肥料などの影響を受けることがありません。 山脈から吹き降りてくる風がブドウの生育に最適で、各種薬剤の類を使用せずとも病害に晒されることはないといいます。 「テロワールを理解して理解して理解して、ボトルに詰める。良いワインを造るには人生を一つ賭けるだけじゃ足りない。 3回分の人生が必要だ」 常に真摯に答える彼の口調と眼差しには、この地のテロワールと村伝統の品種ペセツカ・レアンカへの情熱、そして確かな自信に溢れています。 (輸入元資料より) テイスティングコメント: 24時間のスキンコンタクト。色は濁りのあるオレンジイエロー。液体に僅かにガスが有ります。味わいは白桃やグレープフルーツジャムのジューシーかつ軽やかな味わい、後には軽やかなタンニンと強めの酸味、旨味もしっかりと感じます。2日目以降もネガティブな要素は無く、少し甘やかさが落ち着き、よりスルスルと飲める液体へと変化していきます。 ラフィネ・ロゼ 2022年(ロゼワイン) 生産者:テスタロンガ 産地:南アフリカ、スワートランド ぶどう品種:シラーズ かつて南アフリカにおけるナチュラルなワイン造りのパイオニアとして一躍したワイナリー 『ラマーズフック』 において醸造責任者を務めていた クレイグ・ホーキンス氏が、2008年に満を持して独立を果たしたワイナリーで、妻のカーラと共に経営しています。拠点はスワートランドの最北に近いピケットバーグの山麓にあり、パールドバーグなど、スワートラ ンド内各地の畑からブドウをソースしています。 栽培から醸造、ラベル貼りに至るまで全ての工程において徹底して手作業で行い、自身インスピレーションに忠実に従ってワイン造りを手掛ける、まさに天才肌の造り手です。国内のみならず、イギリスをはじめとしたヨーロッパ各国や、今急成長中の世界のナチュラルワインのマーケットにおいて、南アフリカを代表する自然派の生産者として、今最も注目を集め、勢いがある生産者の一人です。 (輸入元資料より) テイスティングコメント: 色は濁りのない、ロゼとしては濃いめのルビーレッド。摘みたてのフレッシュなイチゴやクランベリー、少し土っぽい香り。味わいは色合いよりも軽やかなスイカや紅茶のような味わい、僅かなタンニンと出汁のような旨味を感じます。2日目もネガティブな要素は無く、数日に渡って楽しめます。 ピッティ 2021年(赤ワイン) 生産者:ピットナウアー 産地:オーストリア、ブルゲンラント ぶどう品種:ツヴァイゲルト 70%、ブラウフレンキッシュ30% ワインの中に、シンプルさと正直な感情がある、ゲアハルト・ピットナウアーのスピリット。ピットナウアーは、自分が愛飲していたフランスかどこかのワインの中に、一貫性や共通のテーマがあることに気づくまでは、栽培理論なしでワイン造りを行っていました。年月は経ち、ビオディナミのことを知ったピットナウアーは、妻のブリジットとともに、2006 年よりビオディナミに転換します。15ha(半分は自分のもとで半分は借りた土地)を生きたワインを造るために、独自のオーガニック精神で手入れし始めました。 堆肥を与えるところから収穫までのすべての作業はマニュアル通りに行われ、カレンダーはなく、彼をあせらせるものは何もありません。葡萄の完璧な成熟がもたらす味わいを大切にし、きれいな葡萄を選んで、ヴィンテージのコンディションに応えたワイン造りをセラーで行っています。彼の造るワインは、ピュアでフレッシュな果実味が特徴。ピットナウアーは、それぞれのブドウ品種がもつ、わくわくするような、ユニークな声やテロワールがはっきりと聴こえてきそうなワインを造っています。 ワイナリーでは、自分達の葡萄造りのために必要な原料を選択するところから始まります。できる限り効果的に、自然からの資源を使うことに努め、昔ながらの動物相や植物相の栽培方法を取り入れています。畑に生物多様性をもたらすことは、生産者にとって最も重要な事です。人間がコンポストやグリーンシードを使ったプロセスを構築することは、浸食を減らし、土壌の生命力を促進し、葡萄に抵抗力をもたせます。更に、葡萄は植生と生殖・成長との間により良いバランスを達成することで、最終的に葡萄畑の寿命を大幅に伸ばすことになると考えているのです。葡萄は、生理学的に十分成熟している必要があり、健康的でボトリティス菌の付いて いない状態である必要があります。一つずつ手摘みで収穫し、注意深く木箱に詰められ、畑での選別とセラー内での仕分けテーブル上で、圧搾前に葡萄品種のダブルチェックをします。葡萄はできる限り機械によるストレスが少ない状態で処理されます。 ピットナウアーのワインは全てビオディナミ農法にて造られています。使っているのは、硫黄と銅、スプレーするのは、500 番(牛糞のプレパレーション)と 501 番(水晶のプレパレーション)だけ。水晶はシリカを含み、ブドウ自体や葉など地上に出ているところに作用し、太陽のエネルギーとの結びつきを強めます。これらを 4 輪バイクとトラクターでスプレーするのですが、これは重量が少ないため土壌に対する影響が少ないためです。醸造過程では、発酵はベーシックなクラスまで天然酵母を使用し、酸化防止剤は必要分のみもしくは無添加。全てのワインに認証を取っているわけではありませんが、Respekt(リスペクト)という認証を取得。リスペクトは、みんなが一丸となってより多くのことを達成できる場所。お互いに学び合うため、お互いに教育し合うため、そしてサポートしあうための団体です。リスペクトは、ルドルフ・シュタイナーの考え方を基にしながら、それと同時に理論や実践では独立的で効果的に活動しています。加えてオープンでフレンドリー、そして専門的なことがやりとりできるような志を同じくする人を探しています。同じような認証団体にデメターがありますが、デメターは全ての農産物を認証する一方で、リスペクトはワインのみの認証団体ということになります。 (輸入元資料より) テイスティングコメント: 色は濁りのないパープルレッド。ブルーベリージャムやブラックチェリー、プルーン、インクの凝縮した果実に少しハーブや杉の様な爽やかな香りが混ざります。味わいはまろやかなブルーベリーやプルーンの果実感、少し青さも感じ、後には軽やかなタンニンが有り甘やかな果実感を抑えていて、バランスの良い印象です。 ドン ピノ・ノワール・ネルソン 2018年(赤ワイン) 生産者:アレックス・クレイグヘッド 産地:ニュージーランド、ネルソン ぶどう品種:ピノ・ノワール  シドニー生まれのアレックス・クレイグヘッドは幼少期にニュージーランドに移住します。クライストチャーチで育った彼はキャリアを料理人としてスタートしました。2001年にシェフとして西オーストラリアのスワン ヴァレーに移り住みましたが、同地で多くのワインを味わい、醸造家と密接な繋がりを持った事でワイン造りへの情熱が目覚め始めたそうです。ワインへの熱い想いは彼をキッチンから切り離し、ニュージーランド、リンカーン大学への誘います。そこで醸造学と栽培学を修め、フランス・イタリア・スペイン・アメリカ・カナダと各国でビンテージを含めた全プロセスを叩きこむ事になるのです。  世界各地を巡りながら様々なスタイルのワイン造りを体験し、2011年にようやく生まれ育ったニュージーランドへ戻って来たアレックスには一つの野心がありました。それはニュージーランド最高の「ピノ」ファミリーを作り上げる事。ワイララパにあるマタヒウィ・ワイナリーを経て若干32歳の若さでアラナ・エステートの醸造最高責任者に抜擢されたのは情熱のみならず、マタヒウィを一躍スターダムに伸し上げた彼の手腕が評価された結果です。  マーティンボローの雄アラナ エステートを率いつつ、アレックス自身が本当に自分の為に作りたいと願ってスタートしたレーベル。それがドンです。今は亡き祖父の名に込めた彼の想いワインの味わいに反映され、未だオーセンティシティが蔓延する同国市場に一石を投じ、大きな波紋を呼んでいます。 (輸入元資料より) テイスティングコメント: 色はオレンジがかったルビーレッド。梅やザクロ、木苺に少し土っぽい香りとビネガーの香りを感じます。味わいは香り同様の梅や早摘みイチゴ、木苺の軽やかな果実感にキュっとした強めの酸味、少し出汁のような旨味も感じます。無添加ですが2日目もネガティブな要素は無く、少しビネガーの揮発的な酸味も感じ、良いアクセントとなっています。3日目くらいから僅かにマメの要素が出てくるので、気になる方は2日間で飲み切りがおすすめです。

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