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泡/白/オレンジ/ロゼ/赤ワインの入ったナチュラルワイン6本セット

17,800円

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20歳未満の飲酒は法律で禁止されています

 今月も秋冬使用のセットです。泡、ロゼ、オレンジ、白ワインが各1本に赤ワインが2本入ったナチュラルワインの6本セットとなっております。  今回は希望小売価格の税込合計が21,208円のところ、全国送料無料で税込17,800円と大変お得なセットとなっております。 セット内容 ブレバ・ペットナット2022年(微発泡) 生産者:アルパマンタ 産地:アルゼンチン、メンドーサ ぶどう品種:プティ・ヴェルド  2005年、伝統的なワイン産地、ヨーロッパで代々ワイン産業に携わってきた家系出身の3人の友人、オーストリアのアンドレイ・ラストモスキ地域であるアルゼンチンのメンドーサに集結し、ブティックワイナリーを創設しました。メンドーサから38KM南方の銘醸地ルハン・デ・クージョ南部、手付かずの自然が残るウガルテチの地に35haの土地を購入します。生態系との調和の中でワインを産み出すことをモットーにブドウを栽培、ビオディナミの認定機関デメテール認定をアルゼンチンで最初に取得(2010年)しました。畑では一切殺虫剤、除草剤を使用せず、自家製のビオディナミ調合剤を使用します。動物を飼育し、雑草を食べさせたり自家製の堆肥を造り使っています。  醸造面においても天然酵母を使用しSO2も最小限に抑え、メンドーサのテロワール、太陽の恵みを表現した極上のワインをコンセプトにワイン造りを行っています。  現地の言葉で“大地を愛す”を意味するブランド名「アルパマンタ」。代々インディアンの文化の軸となってきたのは、自然・環境とのハーモニーの中で働き、共存することでした。アルパマンタではこの考えを守り大地を耕し、環境に優しい畑がアルパマンタのテロワールであるというメッセージを込めワイン造りを行います。 ラベルのモチーフとなっているのはフクロウは、この土地を購入した際に訪れた最初の訪問者で、またビオディナミを行う畑の水の活性化も意味しているのです。 (輸入元資料より) テイスティングコメント:  色はかなり濁りのあるイエローカラー。洋梨や蜜のあるリンゴ、ヨーグルトの香り。味わいは梨や夏みかんの果実感に軽やかな苦味と旨味が有り、グビグビ飲める微発泡です。オリを混ぜて濁った状態で飲むのがおすすめですが、ガス圧が割と強めなので、オリを混ぜてからしっかり冷蔵庫で一晩冷やして、噴いても良い場所でゆっくり抜栓してください。 サヴール 2022+2023年(白ワイン) 生産者:クリスチャン・ビネール 産地:フランス、アルザス ぶどう品種:ピノブラン、オーセロワ、ピノグリ、ゲヴュルツトラミネール主体にリースリング、シャスラ、シルヴァネール  アルザス地方のコルマールよりすぐ北のAmmerschwihrという村に位置するDomaineBinnerは1770年からワイン造りを行っている、非常に名門の家族です。  醸造に関しては農業本来の姿をモットーとして、無農薬を徹底し、SO2もほとんど使用しておりません。今でこそ無農薬のスタイルが見直されておりますが、お父様の時代には化学肥料がもてはやされた頃でした。その時代にもかたくなに一貫して無農薬の農業を続けました。収穫も手で行っている為、家族だけで手入れが出来る11haの畑を大切に守っております。アルザスでは決して大きな造り主ではありませんが、先祖代々から大切に受け継がれた財産は、カーブの中1つとってもうかがえます。  Binner家のワインの味わいはウルトラ自然、一度飲んだら誰でも忘れることが出来ない程、印象的な香りと厚みとエレガンスを備えたスーパーワイン。看板商品です。アルザスリースリングと言えば、ビネールと言われる程、最近ではお陰様にも認知度もあがって参りました。こういうワインを扱わさせて頂く事に誇りを感じます。(新井順子) (輸入元資料より) テイスティングコメント:  色は濁りのあるイエローゴールド。液体に僅かにガスを感じます。グレープフルーツや青リンゴ、フレッシュハーブ、ヤクルトなどの華やかな香り。味わいはジューシーな白桃やグレープフルーツ、夏みかんなどの果実感に僅かに揮発的で強めの酸味、後には緑茶のような穏やかなタンニンと旨みを感じます。 ヴァイングート・ウィラー(オレンジワイン) 生産者:フォンティス 2022年 産地:ドイツ、バーデン ぶどう品種:グラウブルグンダー(ピノ・グリ)  ワインの美しさは、人生と同じように、日々続く物語のよう。ワインは曲がりくねったエキサイティングな道筋を作り出し、のちにしずくの中にたどりつくことができる。  そう熱く語るのが、南ドイツ、バーデン地方カイザーシュトゥールでワインを造る当主のイナ・ウィラーさん。常にこのことを意識し、自分の仕事は1年365日の物語を保存することだと言います。彼女の祖父はワイン醸造家だったが若くして亡くなり、祖母が姉とともにワイン造りを引き継ぎます。彼女は高校卒業後、ガイゼンハイム大学でぶどう栽培を学び、オーストリア、ドイツのワイナリーでビオディナミ農法を勉強した後、祖母の畑を引き継ぎ、2016年に3000本あまりですが、念願の初ヴィンテージをリリースしました。  現在、美しいカイザーシュトゥールの健康的で健全な畑で5年間、2.5ヘクタールの畑で農薬などを使わずにぶどうを栽培し続けており、また、1890年遡る古いワイナリーを自分たちで改修中で、温度を一定に保つアースセラーも計画中だそうです。祖母と大叔母からインスピレーションを受けて育った彼女は、古くからの伝統と文化を大切にし、自分のワインに家族の歴史の一部を写し出すよう心がけています。 (輸入元資料より) テイスティングコメント:  ぶどうの一部は全房で2週間のスキンコンタクト。色は濁りのある、オレンジがかったピンク色。ブラッドオレンジや桃のふくよかな香りに、少しハーブやアップルビネガーの香りが混ざります。味わいはオレンジやポンカンなどの柑橘類の果実感にすももやグミなどの酸のある赤い果実の味わい、しっかりと感じる酸と軽やかなタンニン、スルスルと飲めるオレンジワインです。2日目もネガティブな要素はなく、酸の強い爽やかな味わいが続きます。3日目くらいから僅かにマメの要素が出てくるので、気になる方は2日で飲むのがおすすめです。 グリュックリッヒ・ロゼ NV(ロゼワイン) 生産者:フレッド・ロイマー 産地:オーストリア、ニーダーエスタライヒ ぶどう品種:ツヴァイゲルト、ピノ・ノワール、サン・ローラン  フレッド・ロイマー醸造所はオーストリアのニーダーエスタライヒ州にあり、ウィーンから車で北西に 1 時間走ったところにあります。パノニアからの熱風の影響で夏は 35 度以上になりますが、カンプ川に沿って北から冷気も来るので、同時にとても寒くなる、寒暖差の大きなエリアです。全体的に風通しがよく、病害やボトリティスの影響が小さく、そのためワインはフレッシュでクリアな風味になりやすいのが特徴です。  フレッド・ロイマーはワイン生産者の家族の下に生まれました。彼の父が 1962 年に祖父からファミリーの農場を引き継ぎ、その頃はまだ鶏や牛、野菜などを作る傍らワイン造りをしていました。しかし、徐々にワイン生産だけに集中していくようになります。ロイマーは学校を卒業してから、ドイツやカリフォルニアのブドウ園で修業し、1987 年に父親のワイナリーで働きはじめます。1997年、ロイマーがようやくワイナリーを引き継ぎ、今までのファミリーのワイン生産のフィロソフィーを変化させます。それまでは凝縮感があり、アルコール度が高めのワインが主流でしたが、1998年にボトリティスが大量に発生したことをきっかけに、ロイマーは状態のよい果実のみを選果し、収穫を早める昔ながらのワイン造りにシフトします。アルコールが低く、フレッシュさがあり、フルーティーでミネラルがあるワイン造りに切り替えたのです。このスタイルのワインを造るためには、クリーンな果実が必要になります。ロイマーと彼の父が始めた 14 ヘクタールの畑は、いまでは 60 ヘクタールまで増えています。 「犠牲なき持続可能性」、これこそが、フレッド・ロイマーのフィロソフィーです。ワインは楽しみであるからこそ、それを造る人間は、生きることを心から楽しみ、そして多くのことに関心をもって熱心に学ばなければならないと言います。何事にも妥協を許さず、常にハングリー精神を持って取り組むロイマーがクオリティマニアと呼ばれる所以がここにあります。  フレッド・ロイマーの目指しているワインは、ワインの糖度やエキスの濃縮だけを重視するのではなく、ブドウの生理学的成熟を重視し、ブドウ本来のアロマに満ち、テロワールの特徴を最大限に引き出したスタイリッシュなワインです。そして、ブドウの育つ環境の理想は、昔ながらのブドウ栽培の風景を再現すること。昔の人たちはブドウを栽培するだけでなく、その隣で家畜を飼い、野菜など様々な植物も育てていました。そして、科学の発達した現代、効率ばかりが求められますが、ロイマーは、あえて昔のやり方にすることで、ブドウの可能性を最大限に引き出そうとしているのです。  ロイマーのワインは全てビオディナミ農法にて造られています。全てのワインに認証を取っている訳ではありませんが、Respekt という認証を取得しています。Respekt とは、 2007 年にフレッド・ロイマーが中心となり設立。現在オーストリアを始め、ハンガリーやアルト・アディジェなど15のワイナリーがリスペクトメンバーとして活動しています。リスペクトは、みんなが一丸となってより多くのことを達成できる場所。お互いに学び合うため、お互いに教育し合うため、そしてサポートしあうための団体です。Respekt は、ルドルフ・シュタイナーの考え方を基にしながら、それと同時に理論や実践では独立的で効果的に活動しています。加えてオープンでフレンドリー、そして専門的なことがやりとりできるような志を同じくする人を探しています。同じような認証団体にデメターがありますが、デメターは全ての農産物を認証する一方で、リスペクトはワインのみの認証団体ということになります。 (輸入元資料より) テイスティングコメント:  色は少し濁りのある、夕焼けのような綺麗な赤みがかったオレンジ色。液体に僅かにガスが有ります。抜栓直後は僅かに還元してますがすぐに消えて、さくらんぼやオレンジの砂糖漬け、バラの花やアセロラなどの引き込まれる様な香り。味わいはジューシーな木苺やすももにブラッドオレンジ、熟したピンクグレフルーツなどの僅かに苦味を伴う果実感に続くじんわりと広がる旨み、度数は11.5%と低いのでスルスルと飲めるロゼワインです。2日目もネガティブな要素はなく、旨味のある味わいが続きます。 ポンツィヒター 2021年(赤ワイン) 生産者:ヴェーニンガー 産地:オーストリア、ブルゲンラント ぶどう品種:オーストリア、ブルゲンラントのブラウフレンキッシュとハンガリー、ショプロンのピノ・ノワールとシラー  オーストリアでも人気ワイナリーが多く居を置くブルゲンランドの中でしっかりとした地位を確立し、国内ではもちろん、世界中の有名ワインショップでも取り扱いがあります。毎年、12月にオーストリアで開催されるナチュラルワインのイベント カラクテレにも参加し、年々、注目を集めています。現当主のフランツ ヴェーニンガーはワイナリーのあるホリチョン村で父親よりワイン造りの基礎を学び、1999年まで海外でインターンシップ、その後、ハンガリー ショプロンに所有しているワイナリーを引き継ぎ、現在はオーストリアのワイナリーと両方を引き継いでいます。2000年より所有する全ての畑を有機栽培に転換、現在、RespektとDemeterのメンバーです。 (輸入元資料より) テイスティングコメント:  色は濁りのないパープルレッド。液体に僅かにガスが有ります。ブルーベリーやブラックチェリー、スミレやバラの花、少しレザーなどが混ざる華やかな香り。味わいはジューシーなプルーンやブラックチェリー、熟したイチゴ、少しインクや土っぽい味わいに続く強めの酸味、後にはミネラル感やじわじわと広がるタンニンと旨みが有り、コストパフォーマンスの良いミディアムボディの赤ワインです。2日目もネガティブな要素は感じません。 バリー 2023年(赤ワイン) 生産者:ドメーヌ・オジル 産地:フランス、コート・デュ・ローヌ ぶどう品種:グルナッシュ70%、シラー30%  ジェローム ジュレ、ジル アゾーニ、マゼルなど名だたる造り手達が活躍するアルデッシュ地区。もっともアルデッシュと一言で言ってもその範囲は広大で、彼らが活躍するのはアルデッシュの中でも南のエリアです。  この場所は、ワイン産地としては辺境の辺境です。テロワールというヒエラルキーではもっとも裾野に位置するとされた場所で、大手ネゴシアンや協同組合にブドウをkg単位で売るしか選択肢がなかったエリアでした。しかし、選択肢が無いと言うことは、失うものがないという意味でもあり、自らの信念に添って人生を賭けたワイン造りに取り組む生産者が一人、また一人と登場します。その先駆者はレザン エ ランジュのジル アゾーニ氏であり、ドメーヌ マゼルのジェラール ウストリック氏です。そして2006年に自然派ワイン造りをスタートさせたジェローム ジュレの登場によってこの地域は一気に活気を帯び始めました。  当初は、素朴で自然な味わいが魅力のワインを造っていたジェローム ジュレでしたが、その進化のスピードは脅威的で年を追うごとにその香り、味わいにはエレガントさをまとうようになり、ある種の色気を感じさせてくれるまでに成長します。そして今やフランスをはじめ世界中で大人気の造り手となりこの地域を代表する生産者となりました。 このジェローム ジュレの成功は、地域の若手生産者にとってのモデルケースとなります。もともと協同組合にブドウを売るなどしていた栽培農家の新しい世代の造り手たちが自然派ワイン造りに挑戦し、ジェローム ジュレやジル アゾーニなどがワイン造りの指導や販売先の紹介など地域コミュニティをあげてサポートをしていきます。その結果、アルデッシュ地区は自然派ワインの一大産地となり、ホットスポットとなったのです。 2013年にトマとジャン=ダニエルのオジル兄弟によってはじめられたドメーヌ オジルもこのアルデッシュの潮流の中で生まれた新しい自然派ワインの造り手です。彼の父親は、典型的なこの地域の栽培農家で、ブドウのみを栽培してそれを協同組合に売っていました。しかし近年は、協同組合の倒産や低価格な新世界ワインの台頭によるネゴシアンの販売不振などの影響もあり、栽培農家として生計を維持するのが年々厳しくなっています。そんな中、息子のトマ オジルは、近隣のジェローム ジュレやジル アゾーニの成功を見て、自分たちの代では自然派ワインを造るんだという意志を固めて行きます。トマはまずジェローム ジュレの下でワイン造りを学び、そして独立前にはジル アゾーニの下でも研修を重ねます。特にジル アゾーニの息子であり、現在は引退したジルの後を継いでワイン造りを手がけるアントワンヌ アゾーニとオジル兄弟は、同世代ということもあって親交が深く、切磋琢磨しながら先駆者達の経験と知識をしっかりと吸収して、初ヴィンテージからキラリと光る魅力の備えたワインを生み出しています。とは言え、協同組合などにブドウを販売するというスタイルは、いまだにこの地域の栽培農家の典型的な仕事の仕方であり、彼らのような自家瓶詰めで、しかも自然派ワインを手がけるのは異端中の異端です。その一端を垣間見たのは彼らのドメーヌを初めて訪ねた時でした。  彼らの醸造所がある村の近くまで辿り着いたものの例によって場所がわからず連絡すると、ミニバイクでさっそうと迎えに来てくれたのはトマ オジル。20代後半か30代になったばかりといった感じの若々しい風貌です。醸造所に着くと彼の父親も迎えてくれました…が、簡単な挨拶の言葉を交わしたものの、その後はじっと私たちを値踏みするように押し黙ったまま見つめるだけ。試飲を始めても、ずっとついてくるにも関わらず会話に参加するわけではありません。唯一の例外はタンクに入ったシラーを試飲した時の事、若干の還元的なニュアンスがあったのですが、「この臭いは何日後かに飲むと気にならなくなるよ」と突然フォロー。もちろん瓶詰め前のワインが還元的なニュアンスがあるのは私たちにとっては意外な事でもなかったのですが、息子を心配するあまりか思わず発した言葉が「還元香へのフォロー」でした。この瞬間に、様々な事がすっと理解できました。  彼らの父親としては、リスクある自家瓶詰めやましてや自然派ワイン造りに挑戦しようなどは荒唐無稽で無謀な話。ビオロジックで栽培し、自然酵母で発酵、厳密な清澄も濾過もしないで、亜硫酸も添加せずに瓶詰めというワイン造りは完全に理解を超越しています。自分の息子たちが近隣の変人にたぶらかされて変なワイン造りを始めてしまったと心配になっても不思議ではありません。そして、醸造所にワインを買い付けに訪問してくるのは怪しげな東洋人達(私たちの事です)。濁ったワインや還元したワインを試飲しながら、「これは良くなりそうだね。これはピュアな味わいがする。」などと話している訳ですから訝しがって当然です。そもそも自家瓶詰めをしなければ、訪問客が来ることもありません。息子たちの無謀(に映る)挑戦によって仕事を取り巻く環境が180度変わった訳です。  対してトマとジャン=ダニエルの兄弟は、とても自然体です。特に気負ったところもなく、当たり前のことを当たり前に積み重ねていくといったスタイル。初年度は自由にして良いと許可を得た2.5haほどの面積でビオロジック栽培に転換、自然酵母による発酵、瓶詰め時の亜硫酸無添加など、さすがはジェローム ジュレとジル アゾーニに鍛えられただけあって「リスクヘッジ」などのない直球の自然派ワインスタイルを貫きます。仕上がったワインは、派手さこそありませんが素朴さとピュアさ、なめらかな口当たりに余韻の美しさと、まさに南アルデッシュの自然派ワインスタイルでした。  まだまだ若く、可能性に満ちたオジル兄弟。彼らのワインが多くの人に認められるに伴って父親も態度を軟化させ、彼らに自由に任せる畑の面積を徐々に増やしていると言います。これからさらに経験を重ねて、畑も広がり、ワインもどんどんと成長・安定してくるはずです。南アルデッシュの新世代のスターの誕生を皆様と一緒に見守って行きたいと思います。  (輸入元資料より) テイスティングコメント: 色は濁りのない、明るめのパープルレッド。イチゴやレッドチェリーの華やかな果実香に漢方や青草、ドライハーブなどの少し青さのある香りが混ざります。味わいはジューシーなイチゴなどの果実感に土っぽい味わいが混ざり、後には滑らかながら主張するタンニン、今年は少し重めのミディアムボディの印象です。亜硫酸無添加ですが2日目もネガティブな要素はなく、タンニンが落ち着き少しまろやかな味わいへと変化していきます。

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