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パタポン 2022 ドメーヌ・ル・ブリゾー / Patapon rouge 2022 Domaine le Briseau

4,785円

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生産者 : ドメーヌ・ル・ブリゾー 産地 : ロワール、フランス ぶどう品種 : ピノ・ドニス タイプ : 赤 容量 : 750ml  現オーナーである、ナタリー・ゴビシェールは 2001 年にジュネーブの試飲会でクリスチャン・ショサールに出会う前は、スイスで劇団の⼥優をしていました。その当時から⼀般消費者としてヴァン・ナチュールに興味があり、特にクリスチャンのワインがお気に⼊りでした。ジュネーブの試飲会でクリスチャンに猛烈にアタックされたナタリーは、そのままクリスチャンと⼀緒にジャニエールに居を構えることを決意します。2002 年にドメーヌ・ル・ブリゾーを⽴ち上げ、そして 2006 年にはナタリーの愛称をから取ったナナ(ヴァン・エ・カンパニー)というネゴシアンも⽴ち上げます。当時ナタリーは主にドメーヌの書類関係とネゴシアンのワインの醸造に少しだけ携わっていました。 だが、2010 年に体調を崩したクリスチャンが末期ガンを患っていることを知って以降、畑から醸造までクリスチャンの⾏っていた仕事のほとんどをナタリーが代わりに⾏うことになります。そして、2 年間畑と醸造に取り組んで仕事が慣れてきた頃、突然の不幸が訪れました。2012 年の 9 ⽉、不慮の事故によりクリスチャンが亡くなってしまったのです。クリ スチャンの亡き後ナタリーはそのままドメーヌを引き継ぎます。  2015 年、元々友⼈だったワイン⽣産者エミール・レディアとネゴシアンの買いブドウを通じて懇意になり再婚を果たします。それを機に、ネゴシアンの醸造所をラングドックのエミール・レディア宅に移し、ナナ・ヴァンはラングドック、そしてドメーヌ・ル・ブリゾーはロワールで仕込むという 2 つの場所を常に⾏き来しながらドメーヌとネゴシアンを管理しています。  現在、ナタリーは 9 ha のドメーヌの畑と醸造+ネゴスワインの醸造の 2つを管理しています。2015 年にロワールからラングドックに引っ越して以来、⽣活居住はラングドックに移りましたが、ワインの状態を確認するためにロワールのドメーヌには毎⽉ 3 回以上出向いています。ドメーヌの畑は、現在常時管理する従業員 1 ⼈と旧カーヴを借りているワイン⽣産者カップルが賃貸の代わりに畑仕事に従事していて、離れていても⽇々常に連絡を取り合いながらお互いの意思疎通を図っています。彼⼥の所有するブドウ品種はシュナン、シャルドネ、ピノドニス、ガメイ、コー。 ネゴシアンはテレット、サンソー、クレレット、シュナンを夫のエミール・レディアから買っています。ワインのスタイルは、ドメーヌはクリスチャンの遺志を受け継ぎテロワールを重視したクリスチャンの味わい、そしてネゴシアンはナタリー⾃⾝のキャラクターを⽬指しています。 (輸入元資料より) テイスティングコメント: 色は濁りのない、紫色がかったルビーレッド。バラの花や熟したイチゴ、チェリーリキュールに白胡椒や茎の色気のある香り。味わいはジューシーなカシスやブラックチェリーの果実感に強めの酸味と程よく口を引き締めるタンニン、軽やかな印象のワインなのですが程よい飲み応えも有り、とてもバランスの良いワインです。

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