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泡/白/オレンジ/ロゼ/赤ワインの入ったナチュラルワイン6本セット

17,800円

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SOLD OUT

20歳未満の飲酒は法律で禁止されています

 今月も秋冬使用のセットです。赤ワインが2本に泡、ロゼ、オレンジ、白ワインが各1本入ったナチュラルワインの6本セットとなっております。  今回は希望小売価格の合計が税込合計が20680円のところ、全国送料無料で税込17,800円と大変お得なセットとなっております。 セット内容 ブランチ・クラブ メトード・アンセストラル 2023年(微発泡) 生産者:ムーンシャイン 産地:南アフリカ、ヘルマナス ぶどう品種:ソーヴィニヨン・ブラン Maanschijn(ムーンシャイン)はオランダ語で、月の光という意味でラベルは、そびえ立つ山の頂上、Maanschynkopに由来しています。 Maanschijは、私たちが飲みたい南アフリカのユニークで楽しいワインを造ることです。2人の若手ワインメーカーのコラボレーションにより、ケープのぶどう畑を表現し、刺激的でエキサイティングなワインを造り上げることを目指しています。  ぶどうからワインまでの工程を最も自然にすることにより、私たちのワインはナチュラルな酵母で発酵します。発酵と熟成は古木樽で、添加無しで、ノンフィルターで実施。白ワインはスキンコンタクトしている割合が常に見られ、それが骨格、色、複雑さを美しく造るのに適していると思います。赤ワインは柔らかな印象があり、私達の好みが反映されています。 (輸入元資料より) テイスティングコメント:  マセラシオンは無し。ガス圧は比較的強く、勢いのある泡立ち。色は濁りのないグリーンイエロー。青草やフレッシュハーブの爽やかな香り。味わいは軽やかな和梨や青リンゴの果実感に続く少し青さのある味わい、酸はしっかりと有り、綺麗な味わいの微発泡です。 リースリング 2024年(白ワイン) 生産者:ゼッキンガー 産地:ドイツ、ファルツ ぶどう品種:リースリング   デニス・ウォルフの従兄弟でもあるゲオーグ・リンゲンフェルダーの家族はこの地で500年前からブドウを栽培しています。また、3世代前からこのワイナリーでは不介入主義が貫かれており、化学農薬や除草剤といった化学製品や培養酵母が使用されたことは一度もなく、補糖や補酸もしてきませんでした。畑こそが全てを生み出すものという考えの元、なるべく重機を畑に入れない工夫も代々施されてきました。  そんな家族の現当主となったゲオーグは、父親のラインナップとは別に独自のワインを造り始め、2021年に最初のビンテージをリリースしました。大学で地質学を専攻していたゲオーグは地層の違いに詳しく、父親から畑を譲り受けた際も、彼が地質的に最も「面白い」と思う区画を分けてもらいました。またゲオーグにドグマチックな考え方はあまりなく、常にブドウ樹と対話しながら畑仕事をしています。本人も言うように「ワインメイカー」ではなく、自然のプロセスのエスコートをしている管理人のような感覚はゆったりしている彼の話し方からも伝わってきます。家族代々自然を尊重したワイン造りを続けてきたからか、彼が自然に対して持つ畏敬の念は会話を通じて強く伝わってきます。ブドウやモストの扱い方も非常に丁寧で、まるで赤子をあやしているようにも見えます。  グロースカールバッハは有名なダイデスハイムから北に20kmの位置にあり、ゲオーグの畑はショヤマンやゼッキンガーよりもライン川に近いです。そのため土壌はより肥沃かつ気候やより温暖で、丸みと温かみのあるワインができます。2021年がファーストビンテージの彼の旅は始まったばかりであり、既に大きく注目されている若手です。 (輸入元資料より) テイスティングコメント:  色は濁りのないイエローゴールド。僅かなペトロール香にレモンやライム、夏みかんなどの柑橘類、タイムなどのフレッシュハーブの混ざる、爽やかな香りが広がります。味わいは少しオイリーな口当たりに香り同様のジューシーなグレープフルーツやライム、青リンゴの果実感に続く強めの酸味、後には心地よい苦味とミネラル感が有り、綺麗な印象の白ワインです。2日目もネガティブな要素はなく、少しふくよかな桃などの果実感も出てきます。 ダンシング・クィーン 2024年(オレンジワイン) 生産者:ピットナウアー 産地:オーストリア、ブルゲンラント ぶどう品種:グリューナー・ヴェルトリーナー 80%、ヴァイスブルグンダー 10%、ソービニヨン・ブラン  ワインの中に、シンプルさと正直な感情がある、ゲアハルト・ピットナウアーのスピリット。ピットナウアーは、自分が愛飲していたフランスかどこかのワインの中に、一貫性や共通のテーマがあることに気づくまでは、栽培理論なしでワイン造りを行っていました。年月は経ち、ビオディナミのことを知ったピットナウアーは、妻のブリジットとともに、2006 年よりビオディナミに転換します。15ha(半分は自分のもとで半分は借りた土地)を生きたワインを造るために、独自のオーガニック精神で手入れし始めました。  堆肥を与えるところから収穫までのすべての作業はマニュアル通りに行われ、カレンダーはなく、彼をあせらせるものは何もありません。葡萄の完璧な成熟がもたらす味わいを大切にし、きれいな葡萄を選んで、ヴィンテージのコンディションに応えたワイン造りをセラーで行っています。彼の造るワインは、ピュアでフレッシュな果実味が特徴。ピットナウアーは、それぞれのブドウ品種がもつ、わくわくするような、ユニークな声やテロワールがはっきりと聴こえてきそうなワインを造っています。  ワイナリーでは、自分達の葡萄造りのために必要な原料を選択するところから始まります。できる限り効果的に、自然からの資源を使うことに努め、昔ながらの動物相や植物相の栽培方法を取り入れています。畑に生物多様性をもたらすことは、生産者にとって最も重要な事です。人間がコンポストやグリーンシードを使ったプロセスを構築することは、浸食を減らし、土壌の生命力を促進し、葡萄に抵抗力をもたせます。更に、葡萄は植生と生殖・成長との間により良いバランスを達成することで、最終的に葡萄畑の寿命を大幅に伸ばすことになると考えているのです。葡萄は、生理学的に十分成熟している必要があり、健康的でボトリティス菌の付いていない状態である必要があります。一つずつ手摘みで収穫し、注意深く木箱に詰められ、畑での選別とセラー内での仕分けテーブル上で、圧搾前に葡萄品種のダブルチェックをします。葡萄はできる限り機械によるストレスが少ない状態で処理されます。  ピットナウアーのワインは全てビオディナミ農法にて造られています。使っているのは、硫黄と銅、スプレーするのは、500 番(牛糞のプレパレーション)と 501 番(水晶のプレパレーション)だけ。水晶はシリカを含み、ブドウ自体や葉など地上に出ているところに作用し、太陽のエネルギーとの結びつきを強めます。これらを 4 輪バイクとトラクターでスプレーするのですが、これは重量が少ないため土壌に対する影響が少ないためです。醸造過程では、発酵はベーシックなクラスまで天然酵母を使用し、酸化防止剤は必要分のみもしくは無添加。全てのワインに認証を取っているわけではありませんが、Respekt(リスペクト)という認証を取得。リスペクトは、みんなが一丸となってより多くのことを達成できる場所。お互いに学び合うため、お互いに教育し合うため、そしてサポートしあうための団体です。リスペクトは、ルドルフ・シュタイナーの考え方を基にしながら、それと同時に理論や実践では独立的で効果的に活動しています。加えてオープンでフレンドリー、そして専門的なことがやりとりできるような志を同じくする人を探しています。同じような認証団体にデメターがありますが、デメターは全ての農産物を認証する一方で、リスペクトはワインのみの認証団体ということになります。 (輸入元資料より) テイスティングコメント:  グリューナー・ヴェルトリーナーは 3 日間スキンコンタクト。色は濁りのあるイエローカラー。洋梨や白桃、金木犀、ヨーグルトにフレッシュハーブの混ざる、とても華やかな香り。味わいは八朔や白桃、夏みかんの果実感にオリ由来の乳酸的なまろやかな味わい、後には軽やかな苦味と強めの酸味、タンニンは穏やかでスルスルと飲めるオレンジワインです。亜硫酸の添加は10ppm と極少量ですが、2日目もネガティブな要素は感じません。 ジャンドン・ロザート 2024年(ロゼワイン) 生産者:イル・ファルネート 産地:エミリア・ロマーニャ、イタリア ぶどう品種:ランブルスコサラミーノ、スペルゴラ他  当主であるマルコ・ベルトーニは、幼い頃から見てきたワイン造りに強い憧れを持ってきました。2000年に8ha放棄地を手に入れ、ブドウ栽培を開始します。効率を考えた近代的な農業を嫌うマルコ、あくまでも手作業を中心とし、ビオディナミ式の農業を取り入れつつ、自然環境を尊重した循環型の栽培を追求しています。畑では一切の農薬、肥料(堆肥さえも)を使用せず、ボルドー液についても、畑を開始した2001年よりほとんど使ってません。 「自分にとってマルツェミーノやスペルゴラは、とても身近なワインだった、それこそ常にテーブルにある、そんな存在。だから無為に凝縮したワインを造ることよりも、当たり前にあった風景や、伝統を残していきたいんだ。」そう話す彼。あくまでもテーブルワインとしての存在を求める、反対を言えばそんな当たり前の事さえなくなりかけている現実に、逆らうこと。これこそが彼を動かした原動力といえます。 醸造においては、少なからず温度の管理はするものの、不必要な酵母添加を行わず、ごく最低限の亜硫酸を使用するのみです。 (輸入元資料より) テイスティングコメント:  色はほぼ薄赤のルビーレッド。レッドチェリーやアセロラ、バラの花などの華やかな香り。味わいは熟しイチゴやプルーンなどの豊かな果実感に続く穏やかな酸味とロゼとしてはしっかりと感じるタンニン、後には旨みも有り、度数は11.5%と低いのですが、充実した味わいです。2日目もネガティブな要素はなく、初日よりも酸のあるオレンジやアセロラなどの果実感に変化します。 ボジョレ・ヌーヴォー・ル・ボジョ・ストラ 2023年(赤ワイン) 生産者:サルナン・べリュー 産地:フランス、ボジョレ ぶどう品種:ガメイ  サルナン-ベリューは、2007年に設立したネゴシアン兼ドメーヌ。金融会社に勤めていたジャン・パスカル・サルナンとドメーヌのワイン造りのかたわら醸造学校の先生もしていたジャン=マリー・ベリューの二人により設立されました。  ジャン・パスカル・サルナンは住まいがあるサン・ロマン村で2007年から厳選した畑のブドウを買い、ワインの生産を開始。ジャン=マリー・ベリューは1999年、ワイン造りの世界に転身しアルボワとサン・ロマンのワイナリーで腕を磨き、5年後の2004年にピュリニー・モンラッシェ村近くにある0.25Haのブルゴーニュ・ブランの区画を取得し、自身のドメーヌワインを初めて造りました。そんな彼らのワイン造りへの情熱が周りのナチュラルワインの生産者達にも伝わり、今では著名な生産者からもブドウを買うことに成功しています。  モンテリ村に構える醸造所は、ゲストハウスの地下にあるカーヴを二人で改装し、開放樽のある場所や、澱を寝かせる涼しい地下セラーを蘇らせました。品質へのこだわりはとても強く、ドメーヌを立ち上げた直後で経営が厳しくても、収穫量を落として生産量より品質を追求してきました。べリュー自身の性格をつけたと言う「プティ・テテュ」というフランス語で「小さな頑固者」という意味を持つワインもリリースしているほどです。  ドミニク・ドゥランやフレデリック・コサールからの教えをもとに、ブドウ栽培はビオディナミを実践、ミネラル感溢れるワインを造るため、いつでもブドウ畑にいて、活きた土壌を造り出す仕事をしています。ドメーヌ物として造っているアイテムは年にもよりますが、1もしくは2アイテムのブルゴーニュ・ブランのみ。その区画はピュリニー・モンラッシェの下の区画で隣はルロワのブドウ畑です。収穫量を抑え、ゆっくりと樽発酵をおこない、丁寧なワイン造りを行っています。「澱引きは月が下がるときに、なるべく自然に」がモットーで亜硫酸塩も極力使いません。  彼らの情熱がしっかりとこもったワインは、果実の香りが拡がり、ピュアなエキス分もたっぷりです。各テロワールの特徴をしっかりと表現し、ナチュラル且つ長期熟成に耐えうるポテンシャルがあります。  ワイン造りの歴史が新しいため、一部のファン以外にあまり知られてはいないのですが、すでにヨーロッパのナチュラルワイン業界では、じわじわと評価が確立され大注目されている生産者です。 (輸入元資料より) テイスティングコメント:  色は少し紫がかったルビーレッド。マセラシオン・カルボニックらしいイチゴキャンディーやスミレの花の華やかな香りに、少し茎やドライハーブの爽やかな香りが混ざります。味わいはジューシーなイチゴやレッドチェリーの果実感に続く程よい酸味、ライトボディでグビグビ飲める赤ワインです。亜硫酸無添加ですが2日目もネガティブな要素はなく、軽やかな味わいが続きます。4日目くらいから豆っぽい味わいが出てくるので、気になる方は2日もしくは3日で飲むのがおすすめです。 バリー 2023年(赤ワイン) 生産者:ドメーヌ・オジル 産地:フランス、コート・デュ・ローヌ ぶどう品種:シラー、グルナッシュ  ジェローム ジュレ、ジル アゾーニ、マゼルなど名だたる造り手達が活躍するアルデッシュ地区。もっともアルデッシュと一言で言ってもその範囲は広大で、彼らが活躍するのはアルデッシュの中でも南のエリアです。この場所は、ワイン産地としては辺境の辺境です。テロワールというヒエラルキーではもっとも裾野に位置するとされた場所で、大手ネゴシアンや協同組合にブドウをkg単位で売るしか選択肢がなかったエリアでした。しかし、選択肢が無いと言うことは、失うものがないという意味でもあり、自らの信念に添って人生を賭けたワイン造りに取り組む生産者が一人、また一人と登場します。その先駆者はジル・アゾーニ氏であり、ドメーヌ・マゼルのジェラール ウストリック氏です。そして2006年に自然派ワイン造りをスタートさせたジェローム・ジュレの登場によってこの地域は一気に活気を帯び始めました。  当初は、素朴で自然な味わいが魅力のワインを造っていたジェローム・ジュレでしたが、その進化のスピードは脅威的で年を追うごとにその香り、味わいにはエレガントさをまとうようになり、ある種の色気を感じさせてくれるまでに成長します。そして今やフランスをはじめ世界中で大人気の造り手となりこの地域を代表する生産者となりました。 このジェローム・ジュレの成功は、地域の若手生産者にとってのモデルケースとなります。もともと協同組合にブドウを売るなどしていた栽培農家の新しい世代の造り手たちが自然派ワイン造りに挑戦し、ジェローム・ジュレやジル・アゾーニなどがワイン造りの指導や販売先の紹介など地域コミュニティをあげてサポートをしていきます。その結果、アルデッシュ地区は自然派ワインの一大産地となり、ホットスポットとなったのです。 2013年にトマとジャン=ダニエルのオジル兄弟によってはじめられたドメーヌ・オジルもこのアルデッシュの潮流の中で生まれた新しい自然派ワインの造り手です。彼の父親は、典型的なこの地域の栽培農家で、ブドウのみを栽培してそれを協同組合に売っていました。しかし近年は、協同組合の倒産や低価格な新世界ワインの台頭によるネゴシアンの販売不振などの影響もあり、栽培農家として生計を維持するのが年々厳しくなっています。そんな中、息子のトマ・オジルは、近隣のジェローム・ジュレやジル・アゾーニの成功を見て、自分たちの代では自然派ワインを造るんだという意志を固めて行きます。トマはまずジェローム・ジュレの下でワイン造りを学び、そして独立前にはジル・アゾーニの下でも研修を重ねます。特にジル・アゾーニの息子であり、現在は引退したジルの後を継いでワイン造りを手がけるアントワンヌ・アゾーニとオジル兄弟は、同世代ということもあって親交が深く、切磋琢磨しながら先駆者達の経験と知識をしっかりと吸収して、初ヴィンテージからキラリと光る魅力の備えたワインを生み出しています。とは言え、協同組合などにブドウを販売するというスタイルは、いまだにこの地域の栽培農家の典型的な仕事の仕方であり、彼らのような自家瓶詰めで、しかも自然派ワインを手がけるのは異端中の異端です。その一端を垣間見たのは彼らのドメーヌを初めて訪ねた時でした。  彼らの醸造所がある村の近くまで辿り着いたものの例によって場所がわからず連絡すると、ミニバイクでさっそうと迎えに来てくれたのはトマ・オジル。20代後半か30代になったばかりといった感じの若々しい風貌です。醸造所に着くと彼の父親も迎えてくれました…が、簡単な挨拶の言葉を交わしたものの、その後はじっと私たちを値踏みするように押し黙ったまま見つめるだけ。試飲を始めても、ずっとついてくるにも関わらず会話に参加するわけではありません。唯一の例外はタンクに入ったシラーを試飲した時の事、若干の還元的なニュアンスがあったのですが、「この臭いは何日後かに飲むと気にならなくなるよ」と突然フォロー。もちろん瓶詰め前のワインが還元的なニュアンスがあるのは私たちにとっては意外な事でもなかったのですが、息子を心配するあまりか思わず発した言葉が「還元香へのフォロー」でした。この瞬間に、様々な事がすっと理解できました。  彼らの父親としては、リスクある自家瓶詰めやましてや自然派ワイン造りに挑戦しようなどは荒唐無稽で無謀な話。ビオロジックで栽培し、自然酵母で発酵、厳密な清澄も濾過もしないで、亜硫酸も添加せずに瓶詰めというワイン造りは完全に理解を超越しています。自分の息子たちが近隣の変人にたぶらかされて変なワイン造りを始めてしまったと心配になっても不思議ではありません。そして、醸造所にワインを買い付けに訪問してくるのは怪しげな東洋人達(私たちの事です)。濁ったワインや還元したワインを試飲しながら、「これは良くなりそうだね。これはピュアな味わいがする。」などと話している訳ですから訝しがって当然です。そもそも自家瓶詰めをしなければ、訪問客が来ることもありません。息子たちの無謀(に映る)挑戦によって仕事を取り巻く環境が180度変わった訳です。  対してトマとジャン=ダニエルの兄弟は、とても自然体です。特に気負ったところもなく、当たり前のことを当たり前に積み重ねていくといったスタイル。初年度は自由にして良いと許可を得た2.5haほどの面積でビオロジック栽培に転換、自然酵母による発酵、瓶詰め時の亜硫酸無添加など、さすがはジェローム・ジュレとジル・アゾーニに鍛えられただけあって「リスクヘッジ」などのない直球の自然派ワインスタイルを貫きます。仕上がったワインは、派手さこそありませんが素朴さとピュアさ、なめらかな口当たりに余韻の美しさと、まさに南アルデッシュの自然派ワインスタイルでした。  まだまだ若く、可能性に満ちたオジル兄弟。彼らのワインが多くの人に認められるに伴って父親も態度を軟化させ、彼らに自由に任せる畑の面積を徐々に増やしていると言います。これからさらに経験を重ねて、畑も広がり、ワインもどんどんと成長・安定してくるはずです。南アルデッシュの新世代のスターの誕生を皆様と一緒に見守って行きたいと思います。  (輸入元資料より) テイスティングコメント:  色は濁りのない、明るめのパープルレッド。液体に僅かにガスを感じます。イチゴやレッドチェリーの華やかな果実香に、ドライハーブなどの爽やかな香りが混ざります。味わいはジューシーなイチゴやプラムなどのフレッシュな果実感にやや青さのある味わい、しっかりと感じる酸味が続き、タンニンは穏やかで南のワインとしては軽やかなミディアムボディの赤ワインです。亜硫酸無添加ですが2日目もネガティブな要素はなく、初日に少し感じた青さはほぼ無くなり、柔らかな果実感が引き立った印象です。4日目くらいからわずかにマメの要素が出てくるので、気になる方は3日以内に飲むのがおすすめです

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